2009年07月09日
乳ガン
一昨日は七夕&満月に願い事をされましたか?私は、正直にいっぱい書きましたよ。願いが叶う日を、わくわくしながら待ちたいと思います〜。
三男の「ポケモンになりたい!」は叶うかどうか判りませんが(^o^)
ところで、このブログを始めたのをきっかけにして…2年前の乳ガンをプロフィールで告白したものの反応が余りなく…「皆さん、どう思ってるかな?」とドキドキでしたが、昨日来られたお客様が「ブログで癌と書いていたけど、元気にお仕事されてるんですね。身内が同じ乳ガンだったから、気になって」と話して下さったので、今日は少し詳しく書きたいと思います。
しこりに気づいて病院に行ったのは、45歳の時でした(45歳って乳ガンのピークなんです!)
検査結果が出るまでは不安が渦を巻いて仕方ありませんでしたが、心の準備はできたので1人で告知を受けました。先生は治療法とメリット&リスクを丁寧に話して下さったので少し安心したのを覚えてます(県病院でした)
初期という事だったので、両親にも姉妹にも知らせずに(ショック過ぎて言えなかったのもありますが)鹿児島の病院で唯一話した友達に付き添われて手術を受けました(夫は子供達の世話があったので)
手術は無事終わりましたが、リンパに転移があり…ステージ2(ステージ4まで)。なので、三大化学療法(抗がん剤・放射線・ホルモン療法)を当然ながら勧められましたが…ここで一番悩みました。
先生は「あなたの年齢、ステージなら、するのが当然」とデータを見せて説明されましたが…私はそれらに命をかける気になりませんでした。データを見ると、心は揺れましたが…色々ある本を読んでみると、化学療法の本よりも、食事やデトックス、運動等の免疫療法の方に惹かれたんです。
まだ結論を出せない時に「びわ温熱療法は癌に効果があるらしい。末期の子宮癌から生還した方が、江平でびわ療法をしている」と聞いて、すぐに出掛けて行きました。
初めて体験しましたが遠赤外線機器で体にエキス(抗がん作用があるので)を浸透させるんですが、温かくって気持いい!これなら続けられると思いました。そして、何より「病気は、体の扉と心の扉が開いたら治りますよ。それには、自分でできる事もいっぱいあるでしょう」の言葉で、化学療法は止めて、自分でできる事をやろうと決断しました。
私が実行したのは…
・食事…動物性、乳製品をやめて、生野菜や果物、大豆製品を中心にバランスよく食べる(昔の日本食!)
・デトックス…体の不要な物を出す為に遠赤外線サウナに入る(岩盤浴でも)
・びわ温熱療法…週1で通い、今は指導員に。リンパを切ったので、詰まった感じも解消されました(手術するとあちこち不調が出ます)
・運動…できるだけウォーキング(最近さほってるからヨガにチャレンジしようかな)
・アロマ…楽しみながら、アロマで色々作って安全な日用品を使う。
そして、何より一番大事だったのは「心の扉を開く」事でした。それまで、色々な不満を心の中に溜め込んで癌という塊を作ってしまいました。でも、自分で作ったと自覚して…「今、生きている事に感謝しよう」と思ったら…沢山の感謝に支えられて生きている事に気づく事ができ、それからは引き寄せの法則がどんどん起こるようになりました。
今は感謝しながら、お客様にアロマトリートメントやびわ療法をできるようになり、元気に充実した毎日を送っています。
癌と診断されてた時、受けとめ方も治療法もそれぞれだと思いますが、「体の扉、心の扉」を大きく開いて、明るく自分を信じてみて下さいね。
三男の「ポケモンになりたい!」は叶うかどうか判りませんが(^o^)
ところで、このブログを始めたのをきっかけにして…2年前の乳ガンをプロフィールで告白したものの反応が余りなく…「皆さん、どう思ってるかな?」とドキドキでしたが、昨日来られたお客様が「ブログで癌と書いていたけど、元気にお仕事されてるんですね。身内が同じ乳ガンだったから、気になって」と話して下さったので、今日は少し詳しく書きたいと思います。
しこりに気づいて病院に行ったのは、45歳の時でした(45歳って乳ガンのピークなんです!)
検査結果が出るまでは不安が渦を巻いて仕方ありませんでしたが、心の準備はできたので1人で告知を受けました。先生は治療法とメリット&リスクを丁寧に話して下さったので少し安心したのを覚えてます(県病院でした)
初期という事だったので、両親にも姉妹にも知らせずに(ショック過ぎて言えなかったのもありますが)鹿児島の病院で唯一話した友達に付き添われて手術を受けました(夫は子供達の世話があったので)
手術は無事終わりましたが、リンパに転移があり…ステージ2(ステージ4まで)。なので、三大化学療法(抗がん剤・放射線・ホルモン療法)を当然ながら勧められましたが…ここで一番悩みました。
先生は「あなたの年齢、ステージなら、するのが当然」とデータを見せて説明されましたが…私はそれらに命をかける気になりませんでした。データを見ると、心は揺れましたが…色々ある本を読んでみると、化学療法の本よりも、食事やデトックス、運動等の免疫療法の方に惹かれたんです。
まだ結論を出せない時に「びわ温熱療法は癌に効果があるらしい。末期の子宮癌から生還した方が、江平でびわ療法をしている」と聞いて、すぐに出掛けて行きました。
初めて体験しましたが遠赤外線機器で体にエキス(抗がん作用があるので)を浸透させるんですが、温かくって気持いい!これなら続けられると思いました。そして、何より「病気は、体の扉と心の扉が開いたら治りますよ。それには、自分でできる事もいっぱいあるでしょう」の言葉で、化学療法は止めて、自分でできる事をやろうと決断しました。
私が実行したのは…
・食事…動物性、乳製品をやめて、生野菜や果物、大豆製品を中心にバランスよく食べる(昔の日本食!)
・デトックス…体の不要な物を出す為に遠赤外線サウナに入る(岩盤浴でも)
・びわ温熱療法…週1で通い、今は指導員に。リンパを切ったので、詰まった感じも解消されました(手術するとあちこち不調が出ます)
・運動…できるだけウォーキング(最近さほってるからヨガにチャレンジしようかな)
・アロマ…楽しみながら、アロマで色々作って安全な日用品を使う。
そして、何より一番大事だったのは「心の扉を開く」事でした。それまで、色々な不満を心の中に溜め込んで癌という塊を作ってしまいました。でも、自分で作ったと自覚して…「今、生きている事に感謝しよう」と思ったら…沢山の感謝に支えられて生きている事に気づく事ができ、それからは引き寄せの法則がどんどん起こるようになりました。
今は感謝しながら、お客様にアロマトリートメントやびわ療法をできるようになり、元気に充実した毎日を送っています。
癌と診断されてた時、受けとめ方も治療法もそれぞれだと思いますが、「体の扉、心の扉」を大きく開いて、明るく自分を信じてみて下さいね。
Posted by ナチュラルグリーン at
17:28
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