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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年09月13日

冷え

昨日は免疫学の第一人者 安保徹先生の講演会が看護大であったので、行って来ました。(「免疫革命」等著)
新潟大学教授の安保先生は、東北なまりと独特の間が優しさと真摯な人柄を感じさせ、難しい話を笑いを含ませて、話して下さいました。

「免疫力」は
対処療法と違い、人が本来持っている力=健康であろうとする力(免疫力)を伸ばすような生活をすれば、健康でいられるし、治癒も可能という事です。
…私が癌治療の中で、3大化学療法を選ばずに、自然療法を選んだのも、一番自然で、すんなり受け入れる事ができたからです。

健康でいる為には自律神経のバランスが大事ですが…現代は様々な理由から、交感神経と副交感神経のバランスが崩れた方も多いですね(私もです)

そういう方に共通なのが体の「冷え
…だから、温めると改善に向かうそうですよ。

ここまで聞いて、びっくり前日に図書館で「冷え取り名人」川嶋朗著 を借りて読んでたんです!
全く同じ事を言われていて…自分自身の冷えを再確認したばかり。癌になる前は、流れる汗をかいた事がなかったんですが、体質改善して汗かくようになったから、冷え症じゃなくなったと思ってたんです。
でも、お腹やお尻、二の腕…冷たい!最近、朝晩涼しくなったけど、夏の服装のままで足先に冷えを感じるようになってました
冷えを取るには「温める」のみ
シャツの下に下着をつける。
しっかり湯船につかる
体を温める食事をする
腰の当たりを温める

私は早速、ほっかいろを腰に貼ったらお腹まで、ぽかぽか
冷えで血液の循環が悪くなると、必要な栄養や酸素も運ばれないし、内蔵機能も低下して便秘や生理不順等…色々な病気を呼んでしまいます。
私達が思っている以上に体は冷えてます。しっかり温めて いつまでも健康でいたいですね

(余談)
質疑の中で「乳ガンでホルモン療法を勧められ迷ってる」方がいらっしゃいました。いつもなら、ただ見ているだけの私ですが、昨日は終了後「私も勧められたけど、せずにいますよ」と思わず、声をかけました。話をするうちに、びわ療法の長友先生が以前から紹介したいと言われてたエアロビインストラクターの方だったんです「あ〜引き寄せで、お会いできたなぁ」と感じた瞬間でした。
  


Posted by ナチュラルグリーン at 12:12Comments(0)