ナチュラルグリーンのスローライフで生きましょう～。

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びわ温熱療法…私が2年前に化学療法に変わって取り入れた時には「初めて聞いた」という方が多かったんですが…自宅サロンナチュラルグリーンとしてびわ温灸を始めた1年前は、「おばあちゃんがやっていた」とか「友達から聞いた」という声を聞くようになりました。
奈良時代には火であぶったびわの葉を痛みのある部分に貼る事で、多くの症状を改善した記録が残っていますが…それが今まで長く細く続いてます。
アロマセラピーと同じで、薬剤にとって代わられた時代もありましたが、自然の力を体に取り入れる療法は無理がなく、免疫力をアップするから、途切れず続いてるんだと思います。

先日いらしたお客様も「1歳になったお子さんが離乳食を取るようになった分、母乳を飲む量が減り、飲まない母乳が塊となって痛い」という事でした。勿論、動物性の食事を減らしたり、助産師さんに搾乳してもらったりされてましたが…「びわ温灸は良さそうなので」と、いらっしゃいました。
初回は触るだけで、固い塊があり、かなり痛いだろうと思いました。丁寧に、背面の肩甲骨の当たりから首、勿論おっぱい周辺とデコルテにびわ灸を当てましたが、帰りの車中では出産直後の母乳の張りがあり、運よく母乳をいっぱい飲んでくれたそうです。
10日後にいらした時は前回と段違いに柔らかくなってらっしゃって…少し固い部分に当てると「ジーンと響く感じで気持いい(温泉に入った時の心地よさ！)」と、おっしゃってました。

びわ温灸はびわに高い抗がん作用があるので、ガン患者さんが取り入れる事も多いんですが、それ以外の多くの症状改善に役立ってると感じます。夫の尿管結石やアトピーの方、術後のひきつれ、くるぶしにたまった水などなど。ナチュラルグリーンだけでも、もっと体感があります。

来月から、アロマ講習会やびわ温灸の体験会をさせて頂く事になったパンプキン薬局のパンちゃんも「ずっと体験したいと思ったから楽しみ！」と話して下さいました。

百聞は一見にしかずびわ温灸もアロマセラピーも自分の体を慈しむ ぴったりのセラピーだと思います。自宅サロン「ナチュラルグリーン」でも、来月2月10日13時〜16時のパンプキン薬局さんでの体験会でも、お気軽にいらして下さい
お会いできるのを楽しみにしています