2010年07月29日
「ガンが治る。それはもう奇跡ではない！」
7月27日のてんつくマンの日記のタイトル…「ガンが治る。それはもう奇跡ではない！」気になる方は、「お気に入り」からご覧になって下さいね。手術をして、抗がん剤や放射線をしても、免疫力が殆どない状態だから、再発や転移に常に脅えてしまう。
そもそも、私が抗がん剤や放射線、ホルモン療法を選べなかったのは…入院した乳ガン専門病院では、ひっきりなしに患者さんが入れ替わって、その多さにびっくり！そして、入院する時は、皆 元気。でも、手術して抗がん剤などの治療が始まると、病人になっちゃう。
これに、とっても違和感を覚えたんですよね。「この方法に命かけられるかなぁ？何か違う」って。
3年近く経とうとする今は…正直、良かった〜！と思ってます。自分の体を大切にするから、口にする食べ物は自然のものを頂くし、日用品も自然に負担をかけないものを使うし、疲れたら休んだり、びわ灸やアロマトリートメント受けたり、自分を大切にできるようになったから。数値は目安にして、一番は自分が体調をどう感じるか。
そして本で勉強もします。今、読んでるのは「牛乳はモー毒？」を書かれた小児科医・真弓定夫さんの「医者いらず、クスリいらずの健康法」。医学の祖ヒポクラテスは「食べて治せない病気は、医もこれを治せない」と記述してるそうです。食は生命なり…ですね。
もう一冊は無農薬野菜・なずなの会の赤峰勝人著「ニンジンから宇宙へ」。以前、一度読んで再読。やっぱりいい！食べ物にちゃんと向き合うと…生かされてる事に気づいて、とっても深い感謝を覚えます。循環の中で生きていると実感できますよ。
