2011年06月23日
日本一 心を揺るがす新聞
今日はこれぞ夏って感じの天気でしたね〜。洗濯物が気持ちよく乾いてくれました。
先日、喜多川泰さんの講演会は「みやざき中央新聞」の20周年記念だったんですが…「とってもいい新聞よ」と何人かの方に勧めて頂いてたんですが、きっかけがなくて、そのままだったんです。でも、受付から司会、会場誘導もスタッフ全員でされてたり、頂いた花束を少しずつお客様に配っていたり…その様子が温かくって、「やっぱり読んでみたいな」と、1ヶ月無料で見本紙を送って下さるというんで、申込みました。(1ヶ月無料体験できるなんて太っ腹!)
読んでみると、心が元気になる記事ばかり最近の新聞は読むのが苦しい記事が多いから、意識して読まないようにしてたから、「頑張ろうっ」と思える新聞は貴重です。
そして、編集長が書いた社説から選び抜いて出来たのが…「日本一 心を揺るがす新聞の社説」という本。涙をボロボロ流しながら…、「そうだよね!」と共感しながら…、「私も頑張ろ」と勇気をもらいながら、一気に読みました。
人は縁ある人と、お互い学び合い、幸せになる為に一生懸命生きています。その事が有難いなぁと思えた本でした。是非、読まれてみて下さいね〜。心の栄養になりますよ