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Posted by みやchan運営事務局 at

2011年11月04日

免疫力

風邪を引いてしまいました。喉は痛いし、頭痛もあって、体が重い感じ…こんな時は色々なものを総動員。

まずは、アロマデュフュザーに抗ウイルス効果のあるティーツリーとレモンを芳香。ティーツリー入りのうがい水を作って、度々うがい。風邪にいい梅醤番茶で喉を潤し、頭痛にはびわ温灸に助けられました。温灸器を当てる間「ここ効く〜!気持ちいい〜!」と一人事言うくらい。ラベンダーをこめかみに塗るのも、しばし痛みを忘れました。そうそう、ホメオパシーのレメディも取り、食事も少なめに(消化吸収のエネルギーを体の修復に使ってもらうため。野生の動物も病気になると草や土などを少量食べて横になるんですって。生き抜く知恵ですね)。遠赤外線サウナでデトックスも。そんなこんなで、2日間、違和感があったけど、今日はすっかり元気…あ〜!幸せ!

いつもは余り考えないけど、体調が悪くなると…再発の言葉が浮かんできます。ちょっと心が弱るんですよね。そんな私に「大丈夫!」と太鼓判を押してくれたのが…「免疫学問答」。免疫学の権威・安保徹先生と僧侶の無能唱元の問答集(お客様からお借りしたんですが、読んだこの日にその方から予約が!思いが飛んでます)

本の帯に「命を落とす人と、拾う人の差はどこにあるのか?不要なものは過剰な手術・放射線・抗がん剤・薬…対症療法を軸にする現代医療は病を増幅・創出している。痛み、発熱、下痢は治癒反応。無理に抑えてはいけない。病気の本質を知れば、ガンも恐れる事はない」

本によると、病気の原因は交感神経が優位の緊張状態(顆粒球が多い)と副交感神経が優位のリラックスした状態(リンパ球が多い)の二つで、前者はストレスや悩み、体の酷使でおこるガン、後者はアトピーや喘息にあたるそう。そのどちらも、現代医療では決定的な治療法は模索中の感じですよね。

手術や抗がん剤は体にとって、顆粒球優位の緊張状態を作るからガンの進行を助けてしまう。緊張状態だと血流が悪くなって、栄養や酸素を臓器に運べなくなってしまうので、副交感神経優位にして上げる…「体が温かい」「玄米と野菜の食事が美味しい」「気分がゆったりしている」「楽しい」「ありがたい」と感じられる状態。…そして「働き過ぎをやめ、十分な睡眠を取る。心の悩みを抱えない。腸の働きを高める。血行をよくする。薬漬けをやめる(体も冷やします)ガン検診は受けない」のがガンにならない秘訣だと書いてありました。

痛みは痒みは体が治ろうとする治癒反応なのに、それを薬で抑えると免疫がちゃんと働かなくなって、免疫不全とか自己免疫疾患とかになってしまうそう。体は常に健康であろうと働いてくれてるんですね。アロマにしてもびわ温灸にしても免疫力をアップしながら症状を改善してくれる…いいものに出会えたなぁとしみじみ感謝しながら、本を読む事が出来ました心とちゃんと向き合って、「ケセラセラなるようになる。悪い事は起こらない」と気楽になれたら、ガンは自分で治せると再認識しましたよ。あ〜心が軽い
  


Posted by ナチュラルグリーン at 22:18Comments(0)がんのこと