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Posted by みやchan運営事務局 at

2012年07月18日

手で書くという事

毎週水曜日に届くもの…グリーンコープとみやざき中央新聞。どちらも楽しみにしています

グリーンコープは何と言っても、安全で美味しい食材…ついつい買い過ぎてしまうけど、他のものは削っても、安心して食べたいですからね。

みやざき中央新聞は、幸せになる記事、成長できる記事…講演会などの話をまとめて紹介してくれる新聞です。最近の暗いニュースは、読んだだけで、気分も沈んでしまうから…そんなものを引き寄せてしまいそうで、読まなくなっちゃいました(文化面とかは読んでますよ)

その代わり、みやざき中央新聞は、読むのが楽しみ毎回、何かしら心に残る記事があります。特に編集長の水谷さんが書かれてる社説は「日本一心に残る新聞の社説」という本が2刊も出てる位、心に響くお話が出てます。

みやざき中央新聞をとるようになって、一番驚いたのが、手書きのお手紙を頂く事でした。購読を始めた時、3ヶ月、半年、1年…と区切りの時や請求書にも、コピーですが…季節の挨拶やお礼がしたためてあって、ちょっと感動しました。パソコンの文字だと、定型文章だと思って、ろくに読みもしないけど、手書きの文章は、字からもその方の気持ちが伝わる気がするんです。

だから、普段はしないのに、「感想をお知らせ下さい」と書いてあった往復ハガキに、感想を書いて送りました。そうしたら、スタッフ全員が写ったハガキがお礼状として返ってきたんです。その上、感想をホームページに掲載して下さってます。何だか嬉しかったですね〜。

郵便局に行ったら、可愛い暑中見舞のハガキが出てたので、思わず買ってしまいました。受け取る方の笑顔を思い浮かべながら、ペンを走らせたい、と思います。
  


Posted by ナチュラルグリーン at 22:57Comments(0)