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Posted by みやchan運営事務局 at

2014年02月05日

インフルエンザ対策

昨日は、4回連続アロマ講習会の初回でした。単発の講座だと、全体的なお話になってしまうから、一つの物は作れても、応用がきかないんです。折角のアロマセラピー(芳香療法) を暮らしの中にどんどん取り入れて、気持ち良く、体が喜ぶ生活を送って頂きたいな、と思い、4回連続の講座を始めたんです。

昨日は4名(本当は5名ですが、1人欠席) の参加者でした。きっと、お互いにご縁あって、この場にいらっしゃるんだろうな、と思わせる雰囲気の良さに、ついつい話が手当て法なども入り、てんこ盛りになっちゃって、1時間もオーバー!あれも知って頂きたい、これも伝えたい…それでも、抑えた部分もあったんですけどね。ついつい…。

1回目の内容は、アロマセラピーの歴史。体の症状に合わせた精油とその使い方。
柑橘系精油について。
万能クリーム作り。


想像以上に、植物にはお薬の作用が大きいことを感じて頂けたみたいです。特に今は、インフルエンザの警報が出た位、流行ってますが、同じ空間にいても、罹患するしないと、違いが出るのは不思議ですよね。それは免疫力によるものだと思いますが、耐性がどんどんできるウイルスを不安に思うより、免疫力アップを意識するといいだろうと、思っています。

精油の共通の働きの一つに、免疫力アップがあるので、暮らしの中にアロマセラピーを活用すると、病気にかかりにくい体を、手に入れる事になるんですよ。勿論、質の良い睡眠に体が喜ぶ食事、適度な運動も大事ですよね。

さて、インフルエンザの時期、活躍するのがティーツリー(ドテラ社なら、オンガードも) 。ウイルスの働きを抑えたりしてくれるんです。

使い方は、先ずは芳香。デュフューザーやアロマポットに精油を落とし、芳香させます。器具がない方はカップに少し覚ましたお湯を入れ、精油を落として使います。ティーツリーの香りが苦手な方は、お好みの香りを加えて芳香するといいですよ。ちなみに、受験生の長男の為に、インフルエンザ対策のティーツリーに加え、脳の血流を増やすローズマリーも加え芳香してます。…母心。

持ち歩き可能なのが、スプレー。遮光スプレー瓶に、ウォッカ5mlとティーツリーを入れ、よく振ったら、精製水25mlを加え、スプレーを作ります。手にシュとしたり、喉にスプレーしたり、マスクに吹付けるのも効果的です。お店に置いてあるアルコール類は、刺激が強いので手が荒れる事も多いんですが、このスプレーはそんな心配がないんです。赤ちゃんにも使えますよ。

うがいには、ペットボトルにティーツリー12滴入れ、使う度によく振って使用します。我が家はその他にも、ハンドソープ(石鹸成分のもの) やボディソープにも入れてます。洗濯の際には、殺菌作用のある精油を入れて楽しんでいます。

息子さんがインフルエンザにかかり、次々に家族に移る中、ティーツリーを塗ったり、舐めたりしてたお母さんだけが元気だったそうですよ。やっぱり、植物の力は素晴らしいですね。

皆さんも、気をつけながら、お過ごし下さい〜!
  


Posted by ナチュラルグリーン at 22:12Comments(0)アロマセラピー・経絡トリートメント