2014年06月14日
大田篤氏 講演会
今週は、ごきげんよう6月会、フリーペーパーのチャージさんの撮影と、かなり濃い一週間でしたが、梅干しやらっきょう、びわ酵素作りに毎晩夜なべしてたから、ブログを書く暇もなく…でも、お伝えしたい事がてんこ盛りなので、近々、アップしますね。
そして、先ずは今日のこと。
「目を覚ませ日本人！」ちょっと違うぞ日本の常識 と題して、大田篤さんの講演会でした。免疫学の第一人者 安保徹医師や様々な方とのジョイントの記事は度々、目にしてましたが、講演会は初めてだったので、楽しみにして参加。
実は花山手まで自転車で行ったんですが、遅れてしまって到着。席を見渡して、空いてる席に座ったら…水曜日のごきげんよう会に延岡から参加して下さった方の隣！もう、ご縁の深さにびっくり！有難い限りでした。
講演の内容は…今、私達が毎日見聞きする情報は本当の事だろうか？予防接種やインフルエンザワクチン、子宮頸がんワクチンetc…海外では危険性が高いと認可されないものが日本では国主導で行われている。過去を見ても、公害も長年認めず、薬害エイズ、非加熱製剤の被害も当初から危惧されていたのに、多額の献金をしてくれる企業向きの回答ばかりで、問題を深刻化したし、放射能汚染の問題も、私達の命よりも、企業、経済優先するから、今の事態になっている。良心のある専門家は警鐘を鳴らしても、勇気を出して告発しても、「因果関係は不明」となってしまう。その上、もっと怖い事に社会から抹殺するように仕組まれているらしい。あれもか、これもか…って思いながら聞いてました。インフルエンザは熱が高めの風邪なのに、あたかも死の病だと恐怖感を植え付け、予防接種を推奨。その結果、接種後に死亡やタミフルなどの薬で死亡した方が出たのはご存知ですよね。前橋市は独自の判断と調査を続け、予防接種には有効性どころか危険性が高いと、調査結果を出して、国にデータも出して報告したのに、黙殺されてるそうです。
薬漬け、農薬漬け、添加物漬け、日用品の成分も怖いものだらけ…それに、放射能な電磁波が追い打ちをかけ、世界一長寿の国だったのに、今は世界一病人が多い国になってしまった。老衰で亡くなった方の７割にはガンが見つかるそうです。見つからなかったから、老衰で死ねたけど、検診で見つかったら、治療が始まり、副作用で苦しみながら亡くなると。確かに、手術だけまでなら元気なのに、抗がん剤が始まった途端、病人になる方を私も沢山見てきました。
人の命よりもお金を優先した結果が今です。そして、この傾向は最近とみに顕著になってきてますね。お金はエネルギーの流れと見ることも出来るけど、気持ち次第で良いエネルギーにも悪いエネルギーにもなると思います。
戦後の占領政策で、日本人の精神性や和の心はばらばらにされてしまったようです。牛乳やパン、ケーキなどの食は、病気を呼び起こすだけじゃなく、日本人の精神までも壊してしまったんですね。今までは、そうなんだ、くらいに思ってましたが、今日は詳しい話を沢山して下さったから、流れがよく理解できました。
食を和食に戻し、薬をやめたら、それだけでもかなり命が輝くようです。重度の認知症の施設で講演した安保徹医師が全員、高血圧の薬を飲んでいたのを止めるように指導したら、７割の方が名前を思い出したという驚愕のお話も聞きました。本当、目を覚ませ日本人！って感じですね。
そして、神の言葉と言われる日本語…かなは、とても強い言霊。だから、綺麗な日本語を使いましょう。中でも、「いろはにほへとちりぬらる…」には、強い力があるそうで、毎日声に出すだけで変わるそうです。筆文字を書くのんちゃんにお願いしようっと…そう思いながら、ふと宮沢賢治さんの あめにもまけず を思い出し、はっとしました。「あ」で始まり、「そういうものに私はなりたい」の「い」で終わるんです。「あい 愛」の詩なんだと改めて感じました。本当素敵✨こちらも、のんちゃんにお願いしちゃいました。
和の心がより良い社会を生む力があると感じているから、先ずは自分から穏やかに過ごしたいと思います。
和を以て 尊しとなす…聖徳太子の時代には理解されていたこと。思い出したいな、その感覚。
