2014年08月07日
心をほどくアロマセラピー
今日の空模様は、久しぶりのお天道様と、風のおかげで、くるくると表情を変えて、見せてくれました。空を見上げると、あまりの美しさに、ジーンときてしまいます。
朝、テレビで広島の原爆記念の式典の様子を見ましたが…様々な法案…戦争が出来るような流れの中で、こういう振り返る時間が、今とてもとても大事なことじゃないかと思います。
脅しや武器では戦争はなくならない。協調とお互いの理解でしか平和は実現しない。世界中に友達を作りましょう。…何故だか涙が出てきました。手を取り合う未来を、是非とも実現したいと思います。
辛い思い、苦しい思い…胸が潰れるような心持ち。腹の虫がおさまらない怒り。息苦しい程の哀しみ。自分では、どうしようもない時、色んな方法があると思いますが、アロマセラピーだと、シンプルにそこから、抜け出すことができます。気持ちが前に向かない時って、難しいことはしたくないものですが、アロマセラピーは、香りを芳香するだけでも、いいんですから。
呼吸が浅くなる位の、不安感にはフランキンセンス。呼吸を深くする事で、体の緊張を和らげます。
気分が沈みがちな時には、明るい気持ちにしてくれるオレンジを。爽やかな甘い香りが、前向きな気持ちに変えてくれるんです。
先日、アロマタッチセラピーの認定を受けに行きましたが、8種類の精油を背骨に落とすたびに、体の緊張がほどけるのを感じていました。無意識のうちに、神経を使い、体は休息を求めているのかもしれませんね。
自分では、中々、コントロールできない感情を精油を使うことで、上手に付き合えるといいな、と思います。