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Posted by みやchan運営事務局 at

2014年09月15日

愛と感謝のお弁当


今日も雨…土曜も雨でしたね。昨日は中学の運動会。開催できて、本当良かった〜!日差しもなく、見ている父兄も丁度良いお天気になりました。

中学に入って、バスケ部に入った三男も、毎日走りこんでいるおかげで、小学生の頃より、格段に速くなって、1位でゴール!!野球部の二男は、積極的には参加する方ではなかったけれど、ソーラン節実行委員になって、楽しそうに踊ってました。2人の成長した姿を垣間見れて、嬉しい。前日から仕込みして、朝も早よからお弁当作った甲斐がありました。

母が作ってくれた運動会のお弁当は、この歳になっても、というか、毎年、お弁当作る度に思い出します。バラ肉の塊ににんにく、すり林檎にみりんや醤油で味付けしたものを、前日から、とろ火でことこと。お正月や運動会といった特別な日に作ってくれた この料理は、匂いを嗅いだだけで、うきうきしたものです。それから、いつものコロッケをバージョンアップしたハムコロッケ。こちらも特別感があって、嬉しい一品。今、子供達が何気無く食べているものも、記憶と結び付いて、特別なご飯になれば…それがもしかしたら、生きる力になるかもしれませんから。お母さんの味には、特別な何かがあると、信じて。

先日も紹介した 江本勝さんの 「水の 真力」に、興味深い実験結果が載っていました。
お母さんの手作りハンバーグ
レトルトのハンバーグ

水が美しい結晶を作る時、波動が整っているのが分かり、それを応用して、食品の波動検査をされているのですが、上記二つなら、当然、お母さんの手作りハンバーグが免疫に対する波動が高く、レトルトハンバーグだと、マイナスの数値に。この結晶は予想通りですが、レトルトよりもっと悪い数値は…「お母さんが怒りながら、手作りしたハンバーグ」!

もうこれには、大反省の上に、納得!最近も、結局は良いものを食べるって事以上に、作り手の気持ちが、料理にでるよね、って話をしたばかり。どんなに忙しくても、ご飯作っている時は、気持ちをリセットして、命を頂いているんだ、と感謝の気持ちを大事にしよう。

もし、時間がなくって、お惣菜のお世話になる時には、お皿に移して、ニコニコしながら頂こう。お弁当が全部作れない時でも、お結びは作ろう。

「愛」と「感謝」の言葉が、最も美しい結晶を見せてくれるそうですから。

  


Posted by ナチュラルグリーン at 15:21Comments(0)大切な食のこと