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Posted by みやchan運営事務局 at

2014年10月17日

風邪の時のアロマ対策

昨日の朝から、ぐっと冷え込んできましたね。

今日は、連続アロマ講座の最終回の予定だったんですが、参加予定のお子さんの発熱がお2人重なったので、他の方に同意を頂いて、28日に変更になりました。実は、うちの二男も昨日から、鼻水が出るし、詰まるしで、色々対応してたところです。急な温度変化に体調崩してしまいがちですが、うちで、どんな風にやっているのかお問い合わせが、よくあるので、ご紹介しますね。

まずは、基本のうがい、手洗い。殺菌力や抗ウイルス力の高い ティーツリーやドテラ社のオンガードというブレンドオイルを使用。
うがい水…ウォッカ 少々に精油10滴加え、浄水250ml をボトルに加え、よく振って使用する。喉にしっかり届くように、「あ〜」とか声を出すと良いそうです。これを、遮光のスプレー瓶に入れ、携帯すると、便利です。消毒用アルコールは手のたんぱくを壊して、ガサガサになったり、良い菌も殺してしまうので、無防備な状態を作ってしまいます。アロマスプレーは、安全な上に効果も期待できますよ。うがいが出来ない小さなお子さんには、喉に直接スプレーするのもお勧めです。

ハンドソープ…無添加のハンドソープを容器の4分の1 入れ、そこに、精油を入れる。よく混ぜたら、浄水を加え、完成。泡ボトルで使用すると、子供でも使いやすいですよ。

アロマバス…密閉した空間の上、お湯で毛穴が開いているので、吸収力が高くなるのが、お風呂に入浴剤として使う方法です。バスソルト、蜂蜜、食品用重曹などに精油を加え、お風呂に入れて使用します。鼻水、鼻詰まりには、ユーカリ、ペパーミントのすっきり系の香りを。体がだるい、微熱などには、ラベンダーやオンガードなどを使用します。

芳香…デュフューザーは効率良く、精油を拡散するのに、ぴったり。ティーツリーやユーカリなどに柑橘系を加えると、小さなお子さんも喜ぶ香りになります。

後は様子見て、軽くマッサージしたり、小鼻の両側や眉の真ん中に、精油を塗り、その箇所のツボを押して刺激します。びわ温灸も、鼻詰まりや頭痛などの風邪の症状を緩和してくれるので、やってあげたりします。

食事は、体の負担を軽くするような、バランスが取れて、消化の早いものを作りますが、人参、林檎、みかんジュースは特に勧めです。ホメオパシーも症状に合わせて、とったりしています。咳には、蓮根の絞り汁。ひき始めには、大根おろしにすり生姜、醤油に番茶を加えて飲んだりもしますよ。

他にも色々ありますが、アロマがあれば、とりあえずケア出来る事が色々あります。ただし、精油は安全な上に品質の良いものを選んで下さいね。  


Posted by ナチュラルグリーン at 00:26Comments(0)アロマセラピー・経絡トリートメント