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Posted by みやchan運営事務局 at

2014年12月06日

役立つ里芋湿布

寒さがぐっと増してきましたね〜。先日の ごきげんよう会の内容は、自然治癒力をアップして、冬を乗り切る手当てや食養生について、お話させて頂きました
が、

「子供の咳が中々、良くならないんです。」
「じんましんが出ちゃって、できるだけ薬を飲みたくないんです。」
「今年こそ、インフルエンザにかかりたくないんですけど、どうしたらいいですか?」

などなど、おたずね下さる事が多くなり、セルフケアをして良くなった!という声もとても多いので、講座をする事にしました。皆さん、とても熱心にメモを取られ、そして、帰りにはフーデリーさんなどのオーガニックコーナーに直行された方も何人か。素晴らしい行動力に、私もとても嬉しくなりました。

そして、なんと、ごきげんよう会の夜、長男が脚を引きずって帰ってきたんです。バスケの部活中にぶつかって、くるぶしがかなり腫れた状態。脚も痛かったようですが、何だか色々あったみたいで、りんちゃんをぎゅーと抱きしめながら、喋りかけてました。親には言いたくない事も、りんちゃんには言えるんです。りんちゃんに癒されてましたよ。かくいう私も、りんちゃんに愚痴る事も。それですっきりするから、りんちゃん、様々です。(写真は台所好きが分かる一枚。中々離れません)

そして、体の痛みは、お母さんの手当ての登場でした。里芋湿布用の里芋粉に、びわ葉エキスを混ぜて、さらしに乗せて、それを腫れたくるぶしに。翌朝見たら、腫れは半分になっていました!痛みはあるから、部活は見学にしましたが、迎えに行った時は普通に歩いてきました。翌日の夜も、もう一度、里芋湿布をして、かなり良い状態に。本当は学校にも、して行ったらいいのに、「格好悪いから、いい」って、そんなのを気にするようになったんですね。とにかく、早く復活できて、体への負担がないのは、本当に有難いなぁと、改めて思うところでした。  


Posted by ナチュラルグリーン at 08:21Comments(0)びわ温熱療法・自然療法