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Posted by みやchan運営事務局 at

2015年05月19日

病気になって良かった

ナチュラルグリーンとして、仕事をしてると、「病気になって、良かったな。」と思うことが多いんですが、最近 しみじみ そう思う出会いが続いてます。

びわ温灸や自然な手当て、経絡のトリートメントやアロマタッチというメニューも、病気になってからだし、それにリコネクションという エネルギーの高まりを感じるヒーリングに出会えたのも、そう。そのおかげで、今では加速がついて、そんな風に思うことが度々なのかもしれません。

乳がんになって、術後の不調や不安を体験したからこそ、病気を抱えてる方の気持ちも分かるし、更年期の年代だから、同じ症状じゃなくても、なんとなく、そういう不調も、想像できるし。

自分の体験した体の不調、心の不調が、誰かのお役に立てるなんて…心から、ありがたいと思えます。そもそも、出会えなかった方々と出会えてるんですから。

昨年、体験した…寝てた時、呼吸が苦しくなって目覚め、凄い不安感に横になっていられない程の時。もう、どうしていいかわからない不安感を、精油のフランキンセンスが楽にしてくれ、深い呼吸をする事ができました。その後、もう一度あった時には、すぐにフランキンセンスを胸の辺りに塗布して、初回ほどばたばたする事なく、今に至っています。精油は大脳辺縁系という本能を司る部分にアプローチするので、想像する以上に効果を発揮します(精油メーカーによって、違いますが)

丁度、その頃、同い年の友人も、全く同じ症状が出て、やはり手元に精油があったので、同じように塗布して、落ち着いたと話を聞いて、「うつ症状も更年期で起こる位だから、これも、ホルモンの影響があるのかもね。」と、二人で、ちょっと納得。

それに、脳の疲れも影響してるんじゃないかと思える節があります。というのも、その頃は、同時に同じことをするのに、頭がパンクしそうになったり、自覚するほど、物忘れをしたりしてたから。

ローズマリーやレモンの精油は、脳の血流を良くし、集中力を高めてくれるから、それも良かったのかもしれません。そして、一つの家事が済んでから、次の家事をするようにしたら、それ以降、そんな症状は今のところ、ないんです。

こんな話も、パニック症状の方に話したら、「薬がどうしても合わなくて、凄く不安だったけど、もしかしたら、対処できるかも、って思うだけでほっとします。」と、喜んで下さいました。

そう、どんな体験も必要なんですよね。年を重ねると、不調も沢山出てきますが、おかげ様で、落ち込むことなく、「これをやったら、よくなった。」体験を蓄積しています(笑)  


Posted by ナチュラルグリーン at 23:12Comments(0)びわ温熱療法・自然療法