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Posted by みやchan運営事務局 at

2016年08月06日

好転反応には



今夜は大淀川の花火大会でしたね。以前なら、子供達と見に行ってましたが… ここ最近は、家の前でも、結構 楽しめるので、一人で見ることが多かったんですが、今夜は三男が今どきの中坊の話しを横で、ずっとしてくれ、二倍楽しめました。幼いながらも、色んな事 考えてるんだなぁと、ちょっぴり成長を感じた夜でした。

それにしても、花火の少し上には、三日月が…こちらも、二倍楽しめましたよ。

さて、万能酵母液やお手当てをすると、体内の掃除をするので、老廃物や添加物などの化学物質などが、表面に出てくることがあります。一般的には、好転反応と言われますが、湿疹や頭痛、下痢、発熱などなど。体が働き始めた証で、それを薬で止めてしまったら、勿体無い。

湿疹などには、アロマ入りのクリームが活躍してくれますし、頭痛にはびわ温灸。下痢にもびわ温灸は良いですし、びわ茶や葛湯、葛りんごなどの食養生もお勧めです。解毒器官の肝臓や腎臓の機能を高める為の こんにゃく湿布も是非お試し頂きたいお手当ての一つです。

アロマクリームの作り方
30g遮光容器 みつろう 3g ココナッツオイル 25g 精油(ローマンカモミール 1滴、ティーツリー 4滴、ラベンダー 7滴)
①遮光容器の中に、みつろうとココナッツオイルを入れ、湯煎にかける

②みつろうが溶けたら、湯煎からおろし、容器の底が白っぽい状態、少し冷めたタイミングで、精油を加え、混ぜたら、完成。一晩、蓋はせずに水分を飛ばすと長持ちします。

こんにゃく湿布
鍋で、こんにゃく2丁(できるだけ、添加物のないもの) をぐらぐら10分程ゆでる。
タオル3、4枚でくるんで、肝臓と腹部(おへその下)に置く。この時に、びわ葉があれば、つるつるの面を肌に直接置き、その上にこんにゃくを置くと、更に効果的。
30分したら、腰の辺りの腎臓に、タオル1枚外して(温度調整はタオルで)、2丁を置く。こちらも30分。
最後に、左脇腹の脾臓の辺りは、冷たいタオルで5分ほど冷やす。
これを1週間続けて、様子を見ます。こんにゃくは水を張った容器で保存し、繰り返し使用します。手当てで使用したこんにゃくは食べないで下さいね。

症状が出ると、きついのですが、少しでも、それが緩和され、前向きな気持ちで、体と向き合えるよう、色々お試し下さい。