2011年06月11日
喜多川泰さん講演会
今日は宮崎中央新聞の20周年記念で…「賢者の書」や「手紙屋」の著者・喜多川泰さんの講演会がありました。
宮崎中央新聞は数人の方から「いい新聞ですよ」と勧められたり、お客様から「てんつくマンの記事が良かったから」とコピー頂いたりして、時々読ませてもらうと、本当にいい新聞なんです。最近の新聞は読んでいて暗い気持ちになる事が多いけど、宮崎中央新聞は明るい気持ちになります。今日の講演会もそんな新聞の雰囲気そのままに、失敗も笑いになる手作り感漂うものでした。全国から読者がかけつけたのも、納得の温かい会でしたよ。今までは定期購読してなかったから、早速申し込みしようと思いました。子供にも読んで欲しいんですよね。そうそう、河野知事も来られてましたが、子供に読んで欲しい所をマーカーで印を付けて送っていたと話されてました。同じ気持ちです。
喜多川泰さんは横浜で塾をしながら、作家としても活躍中の41歳。その塾は…笑顔と優しさ、挑戦する勇気を育てるという、人間的成長を目指す塾。(宮崎にあるなら、是非お願いしたい!)
子供に「どうして勉強しなきゃいけないの」と聞かれると、「将来好きな事を仕事にする為に勉強は必要なんだよ」と答えても、「今」をキラキラに生きてる子供達にピンとこない。大人は将来の為にと頑張って、「今」を楽しく生きてないから、そんな大人を見てる日本の子供達は大人になりたくないと思うんでしょうか?
喜多川泰さんは…自由の翼を手に入れる為に勉強するんだ、と話されてました。自分の力で幸せになる。考えて行動する力を手に入れる為に勉強するんだと話されてましたよ。エンディングに塾に通う子供達のキラキラ笑顔を見ていて、この笑顔を育めるように、私達は見守るだけでいいのかもと、ジーンときました。今ここにある意味を問いながら、日々の暮らしを丁寧にしたいなぁ…と今日も思いましたよ。有難い事です
宮崎中央新聞は数人の方から「いい新聞ですよ」と勧められたり、お客様から「てんつくマンの記事が良かったから」とコピー頂いたりして、時々読ませてもらうと、本当にいい新聞なんです。最近の新聞は読んでいて暗い気持ちになる事が多いけど、宮崎中央新聞は明るい気持ちになります。今日の講演会もそんな新聞の雰囲気そのままに、失敗も笑いになる手作り感漂うものでした。全国から読者がかけつけたのも、納得の温かい会でしたよ。今までは定期購読してなかったから、早速申し込みしようと思いました。子供にも読んで欲しいんですよね。そうそう、河野知事も来られてましたが、子供に読んで欲しい所をマーカーで印を付けて送っていたと話されてました。同じ気持ちです。
喜多川泰さんは横浜で塾をしながら、作家としても活躍中の41歳。その塾は…笑顔と優しさ、挑戦する勇気を育てるという、人間的成長を目指す塾。(宮崎にあるなら、是非お願いしたい!)
子供に「どうして勉強しなきゃいけないの」と聞かれると、「将来好きな事を仕事にする為に勉強は必要なんだよ」と答えても、「今」をキラキラに生きてる子供達にピンとこない。大人は将来の為にと頑張って、「今」を楽しく生きてないから、そんな大人を見てる日本の子供達は大人になりたくないと思うんでしょうか?
喜多川泰さんは…自由の翼を手に入れる為に勉強するんだ、と話されてました。自分の力で幸せになる。考えて行動する力を手に入れる為に勉強するんだと話されてましたよ。エンディングに塾に通う子供達のキラキラ笑顔を見ていて、この笑顔を育めるように、私達は見守るだけでいいのかもと、ジーンときました。今ここにある意味を問いながら、日々の暮らしを丁寧にしたいなぁ…と今日も思いましたよ。有難い事です
Posted by ナチュラルグリーン at 21:46│Comments(0)
│イベント