2012年02月17日
春は近くまで
冬の寒さが厳しくなるにつれ、庭の色がどんどんなくって…手入れをするにも寒くって、そのままになっていた我が家の庭。
ちょっとばかり寒さが緩んだから、枯れた枝を切ったり、抜いてり、パンジーやらチューリップを植えたりしたのが先週末。その時は何にもなかったけど…今朝、ふきのとう発見たった一つだけだったけど、「春がもうそこまで来てますよ」と教えてくれてます。よもぎかな?も、結構広がってます。ちょっと自信がないから、お隣のおばちゃんに見てもらって、よもぎならお団子作りたいなぁ。
春になったら、冬の間眠ってた体が動き出します。新陳代謝が上がって、老廃物や毒素を処理しようと肝臓が一生懸命働いてくれる季節です。なので、肝臓が疲れる季節でもある訳です。肝臓が疲れると、目がやたらと疲れたり、爪が弱くなったりします。体からのメッセージですね。肝臓のお薬になる食べ物は苦味のあるもの。ふきのとうや菜の花、よもぎなどの春の野草です。季節に取れるにはちゃんと意味があって、本当に優しいなと思います
症状が出た時はお手当ても必要になります。びわ温灸はとってもお勧め!気持ちいいお手当てです。びわの葉を直接貼るだけでも効果がありますが、ない時はこんにゃく湿布もいいですよ。こんにゃくをお湯で温め、タオルで包み、肝臓と腹部に30分置くだけ。うとうとするうちに体を癒してくれます。春はもうすぐですねぇ
Posted by ナチュラルグリーン at 20:56│Comments(0)
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