ナチュラルグリーンのスローライフで生きましょう～。

昨日は台風の合間をぬって、小学校の運動会。三男は六年生だから、小学校は最後。それに合わせて、夫の両親と妹達に甥っ子まで熊本から来てくれたんです。お天気は微妙だったけど、不思議と「晴れるだろうな」と思って、お弁当作りにいそしみましたよ。

おむすび五合(これは夫が！綺麗なおむすびなんです。) とすし飯五合で、おいなりさんとレタス巻き。大きなタッパーには果物いっぱい詰めて。中体連の二男と終日塾の長男には三段弁当に。大勢だと作り甲斐がありましたよ。来年は中学2人に、高校生1人…どんなになるか楽しみだな。

今日は代休の三男と、以前から約束していた らいふのパンさんに行ってきました。午前中から、オーガニックフェスティバルの打合せだったんですけど…午後から頑張る事にして。
三男は手作りソーセージののったピザ、私はランチセット。久々で美味しかった〜！でも、味わいながら、読んだ本が私のツボにはまりました。

「食べることやめました」一日青汁1杯だけで元気に13年 森美智代著

ざっと読んだだけですが、21歳で、原因も分からず、治療法もない、発病したら数年以内に死亡する難病にかかりながら、現在も元気に鍼灸師として活躍されてる方の本。食べると症状が悪化して、歩けなくなるから、断食すると…良くなる。沢山の試行錯誤の中で、最後にいきついたのが、一日一杯の青汁だったそうです。その方にとっては、これしかなかったそう。そこにいきつくには、必然の出会いがあったからですが。そうする内に元気になり、おまけにオーラが見えるようになったり、霊的な目覚めがあったり。余計なものが身体の中になければ、人間は元々、霊的な生き物なのかもしれませんね。

美味しいもの大好きな私ですが、好きなだけに、時々執着心を強く感じてしまう事があります。それはそれで、私だと受け止めてたんですが、このところ、たま〜にですが、「食べる事をシンプルにすれば、この時間で他の事ができるな」と思うように。それに、体験的にも、お客様と向き合う中でも、「食べ過ぎて、病気を作っているんじゃないかな？」と度々思ってたので。そのタイミングで、この本に出会ったか！という感じです。

だから、久しぶりに、断食しちゃおう！と決めました。明日の朝から、ジュース断食に入ります。ついでに、手当てもやって、体調の変化、内側の変化を楽しもうと思います。今の所、3日…うーん、一週間…まぁ、楽しめる範囲で、やってみますね。