2014年03月27日

肝臓さん ありがとう。

今日は春爛漫✨上着を一枚も二枚も脱ぐ位の陽気に、桜が満開で、美しい〜!ご近所の緑道公園のベンチには、談笑されてる方がいっぱいいらっしゃいました。桜は見てるだけで、私達 日本人を幸せにしてくれますね。ふ〜、幸せ〜。

春は、秋、冬の間に溜め込んだ老廃物を、肝臓がせっせと処理してくれる時期でもあります。老廃物を溜め込み過ぎると、肝臓に負担がかかり、疲れさせてしまいます。肝臓が疲れている状態では、お肌にトラブルが出たり、疲れやすかったり、筋肉に痛みとして出たりします。

そんな肝臓をいたわる食は、この時期に芽吹く野草…苦味のある野草が肝臓のお薬になります。どくだみ、菜の花、ふきのとうなどです。天ぷらにすると、苦味のある野草も子供達は喜んでくれますが、油は肝臓に負担をかけてしまうので、白和えやおひたしにするといいでしょうね。

枇杷の種は、肝臓の数値を下げてくれる働きがあると、高知大の研究で明らかになっていますが、花粉症やアレルギーも枇杷の種で改善した例がとても多いんです。対処療法だけではなく、根本原因にアプローチできるからなんでしょうね。びわ温灸やアロマセラピーなどの手当ては、自律神経にも働きかけ、質の良い睡眠になり、適度な運動と併せると、体調を整えるのに、かなり役立ってくれます。第一は命ある食べものを腹八分で、感謝しながら頂くってことも、お忘れなく。

今日のお客様には、都城のもちなか邸で購入した黒大豆納豆に、きなことアガペシロップと少量のきび砂糖、ひとつまみの塩を混ぜた おやつをお出ししました。野草茶にもぴったりの優しい甘さ。ついつい手が出ちゃう〜。



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Posted by ナチュラルグリーン at 22:48│Comments(0)びわ温熱療法・自然療法
 
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