2014年05月18日
シアバタークリーム作り方
今日は、曇り空のせいか、先日までの暑さから一転、少し肌寒く感じる時もありました。日によって、かなり気温の差がありますが、体調は万全でしょうか?自律神経が上手く調整できずに、体調不良の方も多いようです。
そんな時は、軽めの運動やウォーキングするだけでも、すっきりしますし、食事は旬の野菜を中心にしたものを軽めにされるのをお勧めします。その上で、経絡アロママッサージやびわ温灸は、自律神経のツボが背骨の部位を中心に、マッサージや温灸することで、体の中から改善を図ります。心地よいということは、想像以上に体と心が喜ぶので、是非一度体験されてみて下さいね。
さて、日差しが急に強くなったので、シアバターでクリームを作ってみました。いつもなら、乳液はミツロウとホホバオイルを湯煎にかけ、そこに、ハーブの抽出液と、精油を加えて作るものを愛用しています。今回使ったシアバターは、猛烈な日差しのアフリカサバンナに生息するシアの実から取れる植物性バターなんです。過酷な紫外線や乾燥から守ってくれる働きは、採れる場所の特性と重なるんですね。なので、日焼け対策として、シアバタークリームを作ってみました。
作り方はとっても簡単。
シアバター 20gを練って 柔らかくし、そこにホホバオイル5gと精油6滴を合わせたものを加え、よく混ぜ合わせたら完成。火を使わないから、お子さんと一緒に作る事もできますよ。それに、熱を加えないせいか、精油の香りがはっきりする感じです。使う時は手にとって、手の温かみで溶かしながら使用すると、扱いやすい感じがします。
お肌の状態は、体の中からのメッセージでもあります。解毒臓器というと、肝臓を思い浮かべる方が多いと思いますが、代謝が上がる春以降、肝臓は秋 冬に溜め込んだ老廃物の処理を目いっぱい 頑張ってくれます。ただ、老廃物が多いと、処理しきれずに、次の解毒器官の皮膚で処理を始めてくれます。これがアトピーやそれに近い状態の方です。
だから、春の芽吹きの季節にアトピーや肌荒れの方が多いんです。お悩みの方にはとても悩ましい肌荒れですが、体内はそのお陰で綺麗になろうとしているんです。ナチュラルグリーンに来られる方の中にも、アトピーで長年 悩まれている方が大勢いらっしゃいますが、その方達は色々な方法を試されて、来られます。私がお勧めするのは、とにかく溜まった老廃物を早く出してしまうこと。遠赤外線サウナは低温サウナなので、深部からデトックスしてくれます。そして、解毒の大元の肝臓をいたわる びわの種を食べて頂くこと。抗酸化作用の高い旬の野菜や果物をしっかり食べて頂くこと。玄米はデトックス作用が高いのでお勧めですが、急に出過ぎて困る時には、はと麦を混ぜて、雑穀ご飯にするといいです。これからの時期、汗と雑菌が繁殖して、炎症を起こしやすいので、こまめに水で流し、その方にあった保湿剤を塗られるといいと思います。
この春以降、アトピーがどっと出てしまい、診断書を出して会社をお休みされて、遠赤外線サウナに毎日、通われてる方がいらっしゃいますが、サウナに入る以前は痒みで、眠れない日々を過ごしてらっしゃったそうです。それが、サウナに入ると ある程度眠ることが出来るそうです。ただ、日曜日はお休みを頂いてるため、一日あいてしまった時は、やはり猛烈な痒みがあったと話して下さいました。脂肪酸を含んだ汗がコーティング代わりになって、何も塗らなくても良いくらい保湿出来るようです。なにはともあれ、体に負担をかける 添加物や化学的な合成品、香料などは入れないことも大事だと思います。
体はどんな状況でも、頑張って働いてくれるので、本当有難い。感謝✨
そんな時は、軽めの運動やウォーキングするだけでも、すっきりしますし、食事は旬の野菜を中心にしたものを軽めにされるのをお勧めします。その上で、経絡アロママッサージやびわ温灸は、自律神経のツボが背骨の部位を中心に、マッサージや温灸することで、体の中から改善を図ります。心地よいということは、想像以上に体と心が喜ぶので、是非一度体験されてみて下さいね。
さて、日差しが急に強くなったので、シアバターでクリームを作ってみました。いつもなら、乳液はミツロウとホホバオイルを湯煎にかけ、そこに、ハーブの抽出液と、精油を加えて作るものを愛用しています。今回使ったシアバターは、猛烈な日差しのアフリカサバンナに生息するシアの実から取れる植物性バターなんです。過酷な紫外線や乾燥から守ってくれる働きは、採れる場所の特性と重なるんですね。なので、日焼け対策として、シアバタークリームを作ってみました。
作り方はとっても簡単。
シアバター 20gを練って 柔らかくし、そこにホホバオイル5gと精油6滴を合わせたものを加え、よく混ぜ合わせたら完成。火を使わないから、お子さんと一緒に作る事もできますよ。それに、熱を加えないせいか、精油の香りがはっきりする感じです。使う時は手にとって、手の温かみで溶かしながら使用すると、扱いやすい感じがします。
お肌の状態は、体の中からのメッセージでもあります。解毒臓器というと、肝臓を思い浮かべる方が多いと思いますが、代謝が上がる春以降、肝臓は秋 冬に溜め込んだ老廃物の処理を目いっぱい 頑張ってくれます。ただ、老廃物が多いと、処理しきれずに、次の解毒器官の皮膚で処理を始めてくれます。これがアトピーやそれに近い状態の方です。
だから、春の芽吹きの季節にアトピーや肌荒れの方が多いんです。お悩みの方にはとても悩ましい肌荒れですが、体内はそのお陰で綺麗になろうとしているんです。ナチュラルグリーンに来られる方の中にも、アトピーで長年 悩まれている方が大勢いらっしゃいますが、その方達は色々な方法を試されて、来られます。私がお勧めするのは、とにかく溜まった老廃物を早く出してしまうこと。遠赤外線サウナは低温サウナなので、深部からデトックスしてくれます。そして、解毒の大元の肝臓をいたわる びわの種を食べて頂くこと。抗酸化作用の高い旬の野菜や果物をしっかり食べて頂くこと。玄米はデトックス作用が高いのでお勧めですが、急に出過ぎて困る時には、はと麦を混ぜて、雑穀ご飯にするといいです。これからの時期、汗と雑菌が繁殖して、炎症を起こしやすいので、こまめに水で流し、その方にあった保湿剤を塗られるといいと思います。
この春以降、アトピーがどっと出てしまい、診断書を出して会社をお休みされて、遠赤外線サウナに毎日、通われてる方がいらっしゃいますが、サウナに入る以前は痒みで、眠れない日々を過ごしてらっしゃったそうです。それが、サウナに入ると ある程度眠ることが出来るそうです。ただ、日曜日はお休みを頂いてるため、一日あいてしまった時は、やはり猛烈な痒みがあったと話して下さいました。脂肪酸を含んだ汗がコーティング代わりになって、何も塗らなくても良いくらい保湿出来るようです。なにはともあれ、体に負担をかける 添加物や化学的な合成品、香料などは入れないことも大事だと思います。
体はどんな状況でも、頑張って働いてくれるので、本当有難い。感謝✨
Posted by ナチュラルグリーン at 22:55│Comments(0)
│アロマセラピー・経絡トリートメント