2015年09月07日

石鹸洗剤のちょっとしたこつ

先週の土曜日は、長男が通う高校の体育祭。「ちょっとしか出る競技ないし、見に来る親もおらんよ。」という長男の「来るなよ〜」オーラに負けず…部活のお母さん達と、こっそり覗いてきました。

久しぶりの高校の体育祭の雰囲気は、なんだか懐かしい〜感じがして、そこにいるだけで、わくわく✨今は、ラジオ体操じゃないんですね。今どきの軽快な体操にも、「ほー!面白い!」って。でも、そう言えば、私が通ってた鹿児島の高校も「中央高校体操」ってのがあって、入学して初めて見た時は衝撃だったものな〜。

プログラムを見たら、確かに ほとんど走る競技でしたが、スピード感があって、見応えありました。知ってる子やうちの長男を見つけては、名前呼びながら応援したから、ばればれでしたが。文化祭や体育祭の時に、他校の生徒がやってきたり、行ったり、という恋のドキドキも思い出しながら…宮崎は、一斉にやるから、それはないのが、ちょっと可哀想かな。

さて、暮らしを心地良く…が、今の私のテーマですが、その中の洗濯編を一つご紹介します。

石鹸洗剤を使い始めて、かれこれ10年以上経ちますが、使う前は、石鹸洗剤はごわごわするイメージがありました。でも、合成界面活性剤入りの洗剤は繊維を硬くするから、柔軟剤が必要になる、って聞いて 納得。そう、石鹸洗剤だけの使用でも、そこまで硬くはならないんです。柔らかくする為の柔軟剤も、裏の成分表示を見ると、かなりの濃度の合成界面活性剤が入っているし、今流行りの香料も、かなり心配になる成分で出来ています。コンパクトにすればするほど、合成界面活性剤の濃度は高くなって、私達の体に過去にない程の影響を与えてるんです。興味のある方は是非、
「買ってはいけない」
「奪われし未来」などの本を読んでみて下さいね。

干し方のこつ
タオルなどは、二つ折りにして、両端を持ち、上下に10回以上振ると、繊維が起きて、ふっくらとします。
臭いが気になる時は、お好みのアロマを洗濯機に入れたり、重曹を入れて洗濯すると、軽減されます。
そうやって洗うと、お日様の匂いがする 気持ち良いタオルになりますよ。

服などは、縫い目に沿って、両手でシワを伸ばして ハンガーにかけると、型崩れしません。

汚れ落ちが気になる時は、ぬるま湯に石鹸洗剤に重曹を入れて溶かし、その中に1〜2時間ほどつけこんでから、洗うと、良い感じになります。

香りは、本能を司る脳にダイレクトに届きます。本物の香り、お日様の香りは、体の奥からリラックスする 心地良いものですよね。私達が子供の頃に味わった気持ち良さを、子供達にも是非、感じて欲しいな。


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Posted by ナチュラルグリーン at 23:32│Comments(0)暮らしの中で思うこと
 
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