2017年06月16日

びわの種エキス


最近、晴れ続き。暑くもなく、寒くもなく、とっても過ごしやすい…やすいけど、時には恵みの雨も降って欲しい、と思う今日この頃です。

良いお天気なので、干し物が上手にできます。椎茸は友達に褒められた位、カラッと乾燥出来たし、よもぎもどくだみも、スィートコーンのひげも、カラッカラッになり、お茶も沢山できました。

特に嬉しかったのは、うちで採れた枇杷の種。友達から頂いた種と合わせて、綺麗に洗い、天日干しを半日。それから、瓶に入れ、ホワイトリカーをかぶる位入れたら、枇杷の種エキスの準備完了です。後は、一年待てば、体が喜ぶびわ種エキスになります。

枇杷の葉には、アミグダリンというビタミンB17が豊富に含まれていて、血液浄化作用や痛みの緩和、抗がん作用が高いのですが、そのアミグダリンが、種には3000倍含まれているとか。完成したら、大匙半分を薄めて飲んだり、葉と同じように、虫刺されややけどなどに塗ったりして使用できます。

知らないと 捨ててしまう種。でも、種はそこから大きな木や実になる全てが詰まったもの。漬けて、一年ほっておけば、暮らしの中で、とてもお役に立ってくれますよ。ちなみに、梅の種も同じバラ科の植物なので、ホワイトリカーに漬けて、飲むのもお勧めです。


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Posted by ナチュラルグリーン at 22:15│Comments(0)びわ温熱療法・自然療法
 
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