2021年07月16日

生姜湿布のやり方

最近のお天氣、ちょっと変な感じ。局所的に集中して降ったり、雷が激しかったり(雷が怖い小太郎は押入れから出てきません。)…何だか不安定ですね。

昨日はセラピスト仲間のホリスティックサロン風香のところで、「綿棒神聖幾何学ワークショップ」に参加してきました。

調った形からは調った周波数が出て、心や場が調うと言います。やってる間も氣付きいっぱい✨一つの面では綺麗な形でも違う面では、ずれてたり…見える角度によって違ってみえる。今見てる世界が全てではないんだって思えます。

少し綿棒を動かすと、他もばらばらとずれて…お互いのバランスで世の中が成り立ってるのなら、自分とは関係のない問題などない、って思えます。…深くて楽しい時間でした。


心が乱れると体調も乱れがちですが、そんな時にお勧めの手当て法に「生姜湿布」があります。

①ひね生姜150gをすりおろし、ガーゼ等で包む
②鍋に70~80度の湯を沸かし、その中に①の生姜入れて汁を出し生姜湯を作る。温度が下がらないようにとろ火にしておく。
注意/水から生姜を入れたり、熱湯などにしないこと。
③厚手のタオル等を生姜湯に浸し、固く絞る。熱いので、厚手のゴム手袋を使用する。
④肝臓、腹部、腎臓や不調の箇所にタオルを置く。冷めたらとりかえる。熱さを調節し、タオルの上にバスタオルを掛けて冷えないようにする。
⑤交換すること7~8回(30分ほど)繰り返し、最後に冷たいタオルでさっとふく。
(空腹時に。湿布の前後は風呂に入らない。)
東城百合子著「自然療法」より

私は最後は足湯にします。足裏はデトックスしやすいので。

手当て法は同じものばかりを続けていると、身体の反応が鈍くなったりしますので、こんにゃく湿布などと交互にやってみて下さい。きっと身体の変化を感じると思います。


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Posted by ナチュラルグリーン at 21:51│Comments(0)びわ温熱療法・自然療法がんのこと
 
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