2015年07月13日
万能酵母液作り方
今日は、来週 22日に 玄米屋さんで させて頂く、「小さなフリマ」の打合せをしてきました。ご一緒するのが、アパレルメーカーにお勧めだった お洒落上級者の方。洋服や小物など、未使用のものも結構あるそうで…話を聞きながら、私が欲しくなっちゃいました。色々 アイデアを出し合すうちに、わくわく。こんなの好きなんですよね。
さて、体の細胞レベルで再生する万能酵母液。作り方をご紹介します。
水 200cc
玄米 20g
黒糖(溶けやすい「 きび太郎」がお勧め) 65g
自然塩 7g
①上記材料を350ccペットボトルに入れ、振って材料を溶かす。
＊材料を入れるのに、三つ足じょうろが使いやすかった。
② ①を30〜45度になるようにし、1日くらい置いておくと、発酵する。
小さな気泡が1、2個見えたらオッケー。風呂の残り湯に一晩つけておくといい感じになる。
キャップを開けた時に、小さくプシュとなれば良い。
③ 玄米を濾して、3リットルの水を足し、24時間置く。玄米は冷凍しておき、繰り返し 粉々になるまで使える。
＊私は、3ℓ用のパン保存タッパーを使用してます。線を引いて、計量の手間を省略。
④ ③に3リットルの水と、自然塩25gを加え、静かによく溶かし、1時間置いたら、6リットルの酵母液の完成。冷蔵庫に入れて保存。
＊最後の塩は、発酵止めの為。どんどん使用するなら、塩はない方が、飲みやすい。発酵が進み、ぬめりが出ても問題はないけれど、少し飲みにくくなるので、料理やお風呂に使ってます。
作り始めてしまうと、サイクルに乗って、どんどん作れるようになります。原液を数本分、一度に作って、冷凍しておくと、その後が楽になりますよ。チャレンジしてみて下さいね。
