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Posted by みやchan運営事務局 at

2012年04月25日

ガン患者の体験談

昨年の春に越してきて1年。自分達で色々手を入れて、暮らしやすくなっています。庭はというと…夫担当のスペースは綺麗に仕上がってますが、私の方は…。それでもこの季節、植物のエネルギーを感じて嬉しくなってしまいます。写真の植物(名前が分からない〜!)は5年前からプランターで育ててたもの。それがこの春、初めて、薄紫色の可愛いらしい花を咲かせてくれました。花は咲かないものだと思い込んでたから、嬉しくって。大地に降りたのが分かったんでしょうか?

日曜は長男のバスケの試合の後、午後からキャンサーフリーファミリーの勉強会&理事会でした。NPO法人として、新年度を迎え、統合医療の考え方…基本を再確認といった内容でしたが、後半で、乳ガンの女性(60歳前後)の方の体験談には、びっくりでした。

数年前に乳ガンを発症するも、手術や抗がん剤が恐ろしくて、自己流で自然療法をやられてたそうです。どういう事を実践されてたのか、おっしゃいませんでしたが、今年1月には腫瘍がおできのように飛び出し、30センチの大きさになったそうです。その頃に倒れて病院にかつぎ込まれ、家族の説得で抗がん剤を受けたそうです。抗がん剤を受けながらも、満足に歩けない状態で、毎日、遠赤外線サウナに入って汗を出し、びわ温灸を全身に当てる事を2ヶ月続けたら…なんと、30センチの腫瘍がポロリとつが剥がれるように落ちたそうです。そして、もっとびっくりなのが、腫瘍がハートの形をしてたそうなんです。

「今思えば、抗がん剤は怖いと家族の気持ちも考えず、頑なに拒否してきたけど家族に支えられ、受けてみたら、思った程、副作用がなかったんです。ポロリと落ちた時は抗がん剤を2、3回しただけだったので、私としては遠赤外線サウナでデトックスして、暖かい心でびわ温灸をして頂いたお陰だと思っています。何が良いかは、人によって違いますが、温めるのが何より良かったのと、食事療法に取り組んだり、運動したり、笑ったり、イメージ療法で心と対話できたのも良かったと思います。」

と、とってもいい顔色で話して下さいました。本当に人間の力は本当に素晴らしいですね。落ちた腫瘍がハート形だったのも、頑なな思いを落とす…象徴的な出来事に感じます。自分と家族の思いを大切にされ、治癒の道に進まれてらっしゃいました

  


Posted by ナチュラルグリーン at 21:45Comments(0)