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Posted by みやchan運営事務局 at

2012年06月02日

梅干し作り
























昨日は夫の誕生日…そして、15回目の結婚記念日。まぁ、ほとんど誕生日を祝う日になってますが(笑)昨日いらしたお客様と話していたら、なんと偶然その方も昨日が39回目の結婚記念日。しかも、そのお客様、以前ブログに書いた「夫と結婚したので全ての運を使った」とおっしゃった方年を重ねて、そんなふうに言える夫婦になりたい、と思ったのも、こんなご縁もあったからかな?

誕生日の方は三男がプレゼントを買いに行こうと、朝決めた途端、それを夫に言いたいのに、必死で我慢してるのが見てて、おかしかった〜プレゼントのタオルを隠す場所やどのタイミングで渡すのか、って。夕飯には初めて卵焼きまで作って、喜ばせてました。二男は肩もみとコーヒーとケーキのセッティングがプレゼント代わり。長男は…何にも考えてなかったらしく、「中体連で勝ちをプレゼントするわ」って。まぁ、言った通りになったから良かった。

さて、月曜に届いた梅がかなりいい香りを漂わせてたので、今日、下漬けしました。初めてチャレンジした去年は、汁が上がってこずに表面部分にかなりカビが出てしまったり、堅い梅干しになったりで、今一つだったから、梅干し作ってる方に会うと色々聞いてみました。それで気付いたのが、作り方は一通りじゃなく、皆さん、長年の経験で、一番自分が美味しいと思うやり方で、作ってらっしゃるって事。だから、新米の私もそれを探すつもりで、色々試してみようと思いました。

まず、柔らかい梅干しを作りたい時は、梅のいい香りがして、少し黄色っぽくなるまで、そのまま置いて待つ。
漬ける容器は熱湯をかけ、焼酎で拭いて消毒しておく。
梅は洗って、へたを取り、一つずつ拭いて、焼酎で洗う。
梅の18〜20%の自然塩を準備し、梅を隙間のないように底に置き、塩をふりかける。それを繰り返して、一番上にはたっぷりの塩をふる。

4〜5日、水が上がるまで蓋はしないで、新聞紙で閉じておく。その時に梅全部が浸かった状態に。多い時はガラス瓶などに取る。そうしたら、シソが出るまで蓋をして待つ。

手をかけて待つの繰り返しなんですねぇ。色々な事に通じそう。毎日、どれ位、水が出てるか、眺めるのが楽しみです。
  


Posted by ナチュラルグリーン at 22:56Comments(0)