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Posted by みやchan運営事務局 at

2010年06月27日

アトピー

今日は久しぶりの洗濯日和あっという間に乾くから、合計6回も洗濯しちゃいました。あ〜、すっきり!からっと洗濯物が乾くのは、本当に気持ちいいですね。


さて、アロマ講習会をしていると、必ず出る「アトピー」やお肌のトラブル…悩んでいる方はいっぱいいらっしゃいます。

「何を付けたらいいんでしょう?」とも、よく聞かれますが…

お肌は、肝臓・腎臓に次ぐ解毒器官。肝臓・腎臓で解毒しきれない分をお肌で、解毒してくれてる…実は有難い事なんです。だから、お薬で一時的にふたをしても、根本的な解決にならずに、しばらくするとまた症状が出てしまいます。

じゃ、どうしたらいいのか…お肌が排毒をしなくてすむように、デトックスする事。肝臓や腎臓が正常に働く事ができるように、これ以上負担になるものを入れない事。そして、腸を綺麗にする事が、とっても大事になります。


デトックスには、食事だと玄米(アトピーの方には発芽玄米がいいようです)。身体的には、遠赤外線サウナや岩盤浴で、汗と一緒に排毒する方法。通常の汗では出せない深部からの汗で重金属類を出します。シャワーではなく、湯船につかりましょうね。


「入れない」のは…『使うな!危険!』小若順一著の中に、薬を使わずに治療する医師の紹介されてますが、食事や日用品で悪化する例が載ってます。…酸化した米やお菓子、油、殺虫剤など。洗剤や日焼け止めも勿論、注意が必要です。油はエゴマ油だといいようです。


腸を綺麗にするには、便秘をなくす事です。腸の状態がお肌に現れますから。冷えを解消して、ニンニクやしょうがなどの燃焼する食材を使い、玄米菜食がお勧めです。朝の目覚めと共に「一杯の水」は腸を起こし、その後のフルーツで酵素が取れ、腸が動き出すそうです。乳製品は日本人には消化しにくいので、お勧めできません。ぬか漬けには乳酸菌がたっぷり含まれてますよ。(日本食はどんな病気にもぴったりの、素晴らしい食ですね)


ただ、排毒中はかゆみが出てしまうので、そのコントロールが大変ですよね。できるだけ清潔にし(汗はかきましょう)、アロマなどの安全なクリームで保湿します。びわ温灸は血液浄化作用があるので、お勧めです。

びわ葉を綺麗に洗い、日干ししてお風呂に入れると、かゆみを抑えてくれます。同じようにすぎなも、煮出したものをお風呂に入れると、楽になるようです。びわエキスやお茶を煮詰めたものを冷蔵庫に冷やしてスプレーすると、少し楽になるようです。
(写真のすぎなはフーデリー青葉店で298円でした)


これからの季節は、汗腺が開いで出やすくなります。今は大変ですが、身体の為に頑張りましょうね
  


Posted by ナチュラルグリーン at 22:50Comments(2)びわ温熱療法・自然療法