2014年08月28日
ごきげんさん
空が秋の雲になってきたな、と思っていたら、今夜は肌寒いくらいですね。
秋空に変わり、痛い位の哀しみも、少しずつ落ち着いた頃、はなまるさんから、思いでの写真をクスラップブックにして頂きました。
こんな気持ちの伝え方もあるのか、って、とても嬉しくって、真似したいなと思いました。思い出の場所、場面、笑い声まで聞こえてきそうなスクラップブック…本当有難いな。
そのお返しに、今日は黒豆を煮ることに。前夜に黒豆の5〜6倍の水に浸しておいた黒豆と同量のきび砂糖( 甘さ控えめにしたかったので、少し減らして作りました) と、醤油少々。それをじっくり弱火でコトコト4時
間。割れもなく、ふっくらと完成！あっさりした甘みで、美味しくできて、良かった〜。ナチュラルグリーンにいらしたお客様にも、しばらくはお出しできそうです。
そして、火曜にやった「ごきげんよう会8月会」。シーガイアにあるパンヤンツリーにお勤めしてた風香ちゃんは、アーユルヴェーダやチベット医学を学び、それを元にしたセルフ診断やセルフケアの方法、マッサージをレクチャー。弱点の臓器に合わせた精油を入れたマッサージオイルを作りは私が。そして、一汁一菜の基本食は、一粒の種ことazちゃんが担当。冷や汁と牛蒡の梅煮、とっても美味しくって、冷や汁は早速、今日作ってみました。たっぷりの胡麻と胡桃(azちゃんは松の実で作ってました。ごまペーストも加えて) 松の実もごまペーストもなかったので、胡麻と胡桃を炒って、すり鉢で優しく丁寧にすります。すると、油がでた感じで、しっとり。そこに 味噌を加え、 湯ときゅうりや豆腐、紫蘇を加えのばし、完成。じっくりすると、こくが生まれ、出汁はいらない美味しさでしたよ。最後に炙ったから、余計、香りがたって、本当美味しかったです。
丁度、先週末の 花子とアン、の物語の中で、「ごきげんよう」の言葉について、主人公の花子が話すシーンがありました。
「ごきげんようは、祈りです。今日も明日もどうぞお元気に、明るく放送が聞けますように。」心模
様によっても、体調によっても変わる状態を知り、その智慧を活かす事で、ごきげんさんなって頂きたいな…そんな祈りを胸に、「ごきげんよう〜！」
秋空に変わり、痛い位の哀しみも、少しずつ落ち着いた頃、はなまるさんから、思いでの写真をクスラップブックにして頂きました。
こんな気持ちの伝え方もあるのか、って、とても嬉しくって、真似したいなと思いました。思い出の場所、場面、笑い声まで聞こえてきそうなスクラップブック…本当有難いな。そのお返しに、今日は黒豆を煮ることに。前夜に黒豆の5〜6倍の水に浸しておいた黒豆と同量のきび砂糖( 甘さ控えめにしたかったので、少し減らして作りました) と、醤油少々。それをじっくり弱火でコトコト4時
間。割れもなく、ふっくらと完成！あっさりした甘みで、美味しくできて、良かった〜。ナチュラルグリーンにいらしたお客様にも、しばらくはお出しできそうです。
そして、火曜にやった「ごきげんよう会8月会」。シーガイアにあるパンヤンツリーにお勤めしてた風香ちゃんは、アーユルヴェーダやチベット医学を学び、それを元にしたセルフ診断やセルフケアの方法、マッサージをレクチャー。弱点の臓器に合わせた精油を入れたマッサージオイルを作りは私が。そして、一汁一菜の基本食は、一粒の種ことazちゃんが担当。冷や汁と牛蒡の梅煮、とっても美味しくって、冷や汁は早速、今日作ってみました。たっぷりの胡麻と胡桃(azちゃんは松の実で作ってました。ごまペーストも加えて) 松の実もごまペーストもなかったので、胡麻と胡桃を炒って、すり鉢で優しく丁寧にすります。すると、油がでた感じで、しっとり。そこに 味噌を加え、 湯ときゅうりや豆腐、紫蘇を加えのばし、完成。じっくりすると、こくが生まれ、出汁はいらない美味しさでしたよ。最後に炙ったから、余計、香りがたって、本当美味しかったです。
丁度、先週末の 花子とアン、の物語の中で、「ごきげんよう」の言葉について、主人公の花子が話すシーンがありました。
「ごきげんようは、祈りです。今日も明日もどうぞお元気に、明るく放送が聞けますように。」心模
様によっても、体調によっても変わる状態を知り、その智慧を活かす事で、ごきげんさんなって頂きたいな…そんな祈りを胸に、「ごきげんよう〜！」
